ベトナム旅行記 その参
現地ガイドは結構日本語が達者で、出発当初はしきりに冗談を連発していましたが
乗客の反応が非常に薄かったせいか途中から無口になってしまいました。
乗客の反応が非常に薄かったせいか途中から無口になってしまいました。
クチトンネルとはベトナム戦争時に掘られた戦闘用のトンネルで、
大人が屈んで通れる位の狭いトンネルが蟻の巣状に張り巡らされ、
全部合わせると全長約200Kmにもなるトンネルだそうです。
ベトコン兵はこのトンネルを使い、長年に渡る米軍とのゲリラ戦を戦い抜いたそうです。
現在はベトナム戦争勝利の記念碑的観光施設として、ベトコン兵の当時の生活や、
ゲリラ戦の戦闘方法等を展示してあります。
大人が屈んで通れる位の狭いトンネルが蟻の巣状に張り巡らされ、
全部合わせると全長約200Kmにもなるトンネルだそうです。
ベトコン兵はこのトンネルを使い、長年に渡る米軍とのゲリラ戦を戦い抜いたそうです。
現在はベトナム戦争勝利の記念碑的観光施設として、ベトコン兵の当時の生活や、
ゲリラ戦の戦闘方法等を展示してあります。
ベトナム戦争当時の状況に思いを馳せて来ました。
で、次は更に車で二時間程田舎道を走り、ミトーというメコン川河口の街に行きました。
島探索では何故か2m位あるニシキヘビを(もちろん有志で)体に巻き付けたり、
ローヤルゼリーやら蜂蜜やら干し菓子やらココナッツ飴やらフルーツ盛り合わせをひっきりなしに
食わされるという、なんだか全体的に良くわからないサービスを受けつつ、手漕ぎカヌーでジャングルを巡りました。
ローヤルゼリーやら蜂蜜やら干し菓子やらココナッツ飴やらフルーツ盛り合わせをひっきりなしに
食わされるという、なんだか全体的に良くわからないサービスを受けつつ、手漕ぎカヌーでジャングルを巡りました。
ツアーから帰り、ホテルにて小休憩をして晩飯を食べに街にでました。
この日の晩ご飯はフエ(ベトナム旧王朝)の宮廷料理のPhuXuan(フースアン)
という店に行きました。東京にも支店があり、有名なお店だそうです。
この日の晩ご飯はフエ(ベトナム旧王朝)の宮廷料理のPhuXuan(フースアン)
という店に行きました。東京にも支店があり、有名なお店だそうです。
メニューを見ても良くわからないのでコースで頼みましたが、
日本語を少々話せる親切な店員(ややホモっぽい)が居て、
持って来る料理をひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
食べ終わる頃にはなんとなく彼はゲイだと確信に近いものを得ました。
なに食ってもうまかったです。お勧めされたフランスワインも最高でした。
日本語を少々話せる親切な店員(ややホモっぽい)が居て、
持って来る料理をひとつひとつ丁寧に説明してくれました。
食べ終わる頃にはなんとなく彼はゲイだと確信に近いものを得ました。
なに食ってもうまかったです。お勧めされたフランスワインも最高でした。
この日はこんなところです。
次回につづく。